
どもども!
今回は感銘の受けた本をレビューするぞ!

何を紹介するんだ?

それがこれだ!

人生が豊かになりすぎる究極のルール
DIE WITH ZERO
著者 ビル・パーキンス
訳 児島 修

著者 ビル・パーキンス氏の人生が豊かになりすぎる究極のルールDIE WITH ZEROについて話していくぞ!

DIE WITH ZERO?

ゼロで死ねって意味だぞ。

中々辛辣なタイトルだな‼

慌てるな!
この表現には深い意味があるのよ‼

深い意味?

老後貯金のために若いうちのお金と時間を使いすぎるなってこと。

いやいや!
老後の人生楽しむためには若いうちの稼ぎで貯めるのがいいだろ⁉

否定はしない。
ただこの本で伝えたいのは
「年齢・お金・時間」のバランスを大事にする。
そして、自身の寿命に合わせて貯金をゼロにして死ぬことがこの本では言っているんだよ‼

さっきのゼロで死ねの意味だな!

そうだ‼
この本は俺に貯金の落とし穴を教えてくれたよ。
老後貯金したお金を使って楽しむにしても肉体的健康がなければ楽しむことができないんだよ‼

たしかに!
だが、実際に貯金しないと老後の生活が心配だし、子供たちに渡す財産も集めないと。。。。

たしかにな。
それを含めたバランスを考えましょうってことをこの本は述べているんだ。たとえば、60歳で何か行動をしようとしても身体の衰えにより激しい運動などはできない。若いうちに貯金してもそれを使い切ることが老後は不可能といわれている。
そしてこの文章で一番感銘を受けたのがこの言葉「年を取るほどそこまで金は使わない」だ。
また、資産を子供に渡すときは自分が生きているときに渡した方がいいということもこの本では述べられている。

老後の方が金を使うと思ってた。

俺もそれは思う。
ただ、老後の場合は年金・退職金もあるから貯金含めればある程度の生活はできる。なにより、介護・病気に備えなくてはならないからな。
しかしだ!ここでの大事なポイントが「若さという貴重な時間を犠牲にして貯金中心になるな!動けるうちに思い出作りにお金を使え‼」
つまり、貯金はほどほどにして自己投資に金を使えとこの本では述べられている。

動けるうちに思い出作りにお金を使えか。。。

結論からして、老後で大切なのは思い出なんだよね。
お金があっても思い出をつくる体力は年を重ねた分だけ衰える。
貯金が人生ではなく、経験が思い出となり人生になる。
俺も新NISAにのめりこみすぎず、30代にできる経験に少しでもお金を投資しないとな!

それはいいな!
何に投資するんだ?

様々な場所でアウトドアできればいいな!
あと、富士山にも登山してみたい♪
そのための健康に投資しようと思う。

動けるうちにできることだな♪

そうだ!
この本を読んだからこそ自分にとっての動くキッカケができたことに感謝したいな。気になった方は是非手に取って読んで見てほしい♪

私も読んでみよう!

今回の投稿は以上です!
閲覧ありがとうございました♪
コメント