本日の学科
駐車と停車を説明するよ♪
お!
それは気になる!
駐車と停車は区別が
わかりにくいから
いい勉強になるよ♪
そうだな!
今回もよろしく頼む!
はいよ!
それでは始めよう♪
はじめに
ここでは
駐車・停車
について簡易的説明をしています。
学科試験でも出題されやすい内容については
※印で記載してます。
目次
駐車と停車の違いと意味
駐停車禁止場所
駐車禁止場所
無余地駐車の禁止
駐車と停車の方法
駐車時間の制限
車から離れるときの措置
保管場所の確保
駐車と停車の違いと意味
駐車:継続的に停止すること
「運転者がすぐに運転できる状態」
(例)
※①客・荷待ち
※②5分以上の荷物の積みおろし
※③故障など
停車
駐車にあたらない停止のこと
「運転者がすぐに運転できな状態」
(例)
※①人の乗り降り
※②5分以内の荷物の積み下ろし
駐車停車禁止場所
①※標識・標示
②トンネル(※車両通行帯あってもなくても)
③坂の※頂上付近(上り下り関係なく)
④軌道敷内
⑤交差点 ※5m以内
⑥曲がり角 ※5m以内
⑦横断歩道・自転車横断帯 前後※5m以内
⑧路面電車・バス停 ※10m以内
⑨踏切 前後※10m以内
⑩安全地帯 前後※10m以内
point
暗記方法
コ・マ・オのそばは5m
バス・電車・路面電車・安全地帯10m駐停禁
(コ・マ・オ=交差点・曲がり角・横断歩道)
駐車禁止場所
①※標識・標示
②火災報知器 ※1m以内
③駐車場などの出入り口 ※3m以内
④道路工事 ※5m以内
⑤消防用防火水槽 ※5m以内
⑥消火栓 ※5m以内
point
暗記方法
1ホウ・3クチ・5コウ・5ボウ・5ショウ
(報知機・出入口・工事・防火水槽・消火栓)
無余地駐車の禁止
車は、駐車したとき
※右側3.5m以上の間隔
をあけなければならない
また
補助標識の指定があるとき
指定された間隔に従わなければならない
【例外】
①荷物の積み下ろし
(※運転者がすぐに運転できることが条件)
②傷病者の救護(救急車など)
駐車と停車の方法
①歩道・路側帯なし 「道路の左端」
②歩道あり 「車道の左端」
③路側帯あり 「車道の左端」
※路側帯内の場合
「間隔0.75m以上あけなければならない」
駐停車禁止路側帯・歩行者専用路側帯
「車道の左端」
駐車時間の制限
①同じ場所に引き続き
※12時間以上(夜間※8時間以上)駐車禁止
②パーキングメーター
駐車料金を入れ※ただちに作動すること
車から離れるときの措置
【MT車】
※平地・下り坂「Rギア(バック)」
※上り坂「1ギア(ロー)」
【AT車】
※上り下り関係なく「P(パーキング)」
保管場所の確保
自動車(二輪除く)を管理・所有する者は、
住所地などから※2㎞以内の道路以外に
保管場所を確保しなければならない
(注)保管場所標章について
自動車の※後面ガラスなどに
貼りつけなければならない
今回の学科はここまで!
ありがとうございました!
駐車と停車は問題も多いから
しっかりまとめよう!
閲覧ありがとうございました♪
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