①教習の心構え

学科
matiko
matiko

おいっすー!
学科やるぞぉ~w

hiko
hiko

……なんの?

matiko
matiko

教習所の学科。。。っだ‼

hiko
hiko

ついにやる気を出したんだ。
で⁉今日は何の学科をするの

matiko
matiko

学科①教習の心構えについて
解説していくよ♪

hiko
hiko

始めに受講する学科だね。
内容は忘れたけど

大切なことを言ってた気がする。

matiko
matiko

まぁ~大事やなw
この学科で自動車に対する責任能力
が問われるから今後の教習における
成長性・将来性につながるよ!

hiko
hiko

めちゃくちゃ大切じゃん!

matiko
matiko

だから始めに受講するのよ!
ま!せっかくの機会だから
見ていきなさい♪

hiko
hiko

そうするよ♪

matiko
matiko

それではどうぞ!

はじめに

まず、教習所に来て思うことは

運転できるかが不安な方が多いです。

理由は

事故を起こしたら?教官怖い?
運転興味ない?など様々です。

しかし‼

自動車を操作するということ命の責任を負う

ということを自覚しなければならない。

この責任に年齢は関係ないからです!

ここでは教習を行う上で自覚していただきい

心構えを伝えていきます!

目次

初めては誰でも緊張する

教官の厳しさには優しさがある

卒業後は自己責任であることを忘れない



初めては誰でも緊張する

当たり前のことですが

始めての運転は緊張します。

緊張の影響は

身体的、精神的にも疲労するものです。

身体的要因「力み」が原因です。

主にハンドル・ペダル・ギアチェンジ等

に影響を与えます。

(例)

急ハンドルアクセル・ブレーキ踏み加減

ギア操作間違いなど

精神的要因は「不安と怖さ」が原因です。

(例)視野が狭くなります。

本来は必要に応じて目を動かし

まんべんなく注意して運転をします。

ですが‼

始めの頃は運転席が右側にあるため

右側しか見れないんですよ。

主に中央線や対向車を見続ける為

右寄り走行をしてしまいます。

私もそうでしたが左側の感覚

マジでわかんないんですよね。

(あとぶつかるかもしれない恐怖がある!)

このように緊張の影響は

運転にでてくるんですよ。

  当たり前ですが運転初心者なんです!

私も初めて運転の時も苦労しましたよ…

簡単に免許証は取得できません。

その緊張を自身で

どのように解決するかがポイントです!

ポイント

・一つ一つ丁寧かつ慎重に操作を覚えること。

・自身が取得したい車種をリサーチすること。


・教官の話を聞き流さないこと。


・悲観しないこと。

これらの内容を理解した上で教習に

取り組むことで

直前の緊張に対して対抗できます。


一から学ぶのではなく予習する

努力こそが運転技術の向上に繋がる!

 この言葉をどうか忘れないでほしいと思う。


厳しさには優しさがある


みなさんは教習指導員に対して

どんなイメージがありますか?

大体は「怖い」と感じる方が多いはずです。

その理由は、命が関わるがポイントになる。

ポイント2

・生徒(お客様)の命を守ること。

・他者(一般人)の命を守ること。


・自身(教官)の命を守ること。



 これらの上で指導員は


様々な命を守らなければならない


という立場にいることを理解していただきい。

自動車は便利ですが・・・

一つ間違えれば

命を失います!

その危険性を伝えることも

指導員としての役割であり


生徒自身が

自覚しなければならないのです。

 指導員が厳しい理由はそのためです。

ただし

その厳しさには生徒を必ず守るため

生徒が自身で守る力を学ばせるために

行っていることを理解していただきたい。

思いやりの上での厳しさ

これが私自身としての気持ちです。

そもそも、運転は最高に楽しいものです。

しかし

残念なことに楽しかったでは

終わらないんですよ。

その楽しさは

自身の努力により達成した結果です!

遊び感覚で運転された場合

恐ろしいリターンが返ってきます。

(人生終わることも・・・)

優しく楽しい教習では

本当の車の恐さに気づかないのです

 それを伝える厳しさも指導員として

求められる条件でもあります。

褒めるべきは所はすごく褒める!

しかし危険行為は厳しく注意!

 優しく丁寧な指導も当然しますが

危険行為には厳しく指導を伝えていること

をどうか理解してほしい。

命を守るための仕事ですので。



卒業後は自己責任である

 当たり前ですが教習所を卒業すれば

我々の役目は終わりになります。

しかし

卒業してからスタートラインに立つのです。

教習所は自動車に関する

知識と技術を学ぶ場所であって

  生徒の将来まで当然ですが関与しません!

 つまり

事故や違反を起こすか起こさないか

それは本人次第です!

 教習所にいるときにどこまで自身の

「運転技術と運転知識」の向上ができるか

によって今後の運転に影響がでます。

それらは教習生本人が

自覚し、努力することが

必要条件なんです。

自覚せず、努力もせず、考えようとも

しなければ将来大きなトラブル

になるのは当たり前なんです。

それでも、気付かない・わからない

という生徒もいます・・・

これからの自身の人生に影響を起こす

かもしれないことを学んでいること

を自覚してください。

そして

事故を起こすことなく

自動車と共に楽しい人生を過ごしてください。

matiko
matiko

今日の学科は以上だよw
hikoさんやどうだったかな?

hiko
hiko

いい勉強になった!
責任能力について再認識できたよ♪

matiko
matiko

お!そりゃよかった♪
hi子もいるわけだし気を付けてな!

hiko
hiko

ラージャラジャ

matiko
matiko

ご閲覧ありがとうございました♪


コメント

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