本日の学科は
追い越し・行き違い・AT特性
を説明しますよ♪
ごきげんよう♪
本日もよろしくお願いします!
うむ!
今回の学科も重要な内容が
満載しているよw
追い越しは危険だからね。。。
まぁ必ず危険な追い越しする
車はいるからね!
そうだねぇー
そこでだ!
せっかくの機会ということで
復習といこうかw
はじめに
追越し・行き違い・AT車特性に関する
簡易的説明をしています
出題されやすい内容に関しては
※印で記載してます
追越しと追い抜き
【意味と違い】
※追越し
進路を変えて追い越そうとするとき
※追い抜き
進路を変えないで追い越そうとするとき
(注)進路を変えるか変えないかによって意味が変わるので気を付けよう!
【※二重追い越し禁止】
前車が自動車を追い越そうとしているときは追越しをしてはならない。
(注)前車が原付・軽車両を追い越そうとしているとき追越しは可能
【追越し禁止場所】
①標識により禁止されている場所
(自動車・原付)
(注)軽車両は追い越すことができる
②道路の曲がり角
③上り坂の頂上付近
④こう配の急な下り坂
⑤トンネル
(※車両通行帯がある場合除く)
⑥交差点から手30mm以内
(※優先道路通行時除く)
⑦踏切・横断歩道手前30m以内
【追越しのための右側部分はみ出し通行禁止】
(条件)
中央線が黄色の実線・標識により
指定されているとき
(注)黄色の実線を超えなければ
追越しはできる
(補足)
中央線
黄色の実線
「追越しのための右側部分はみ出し通行禁止」
車両通行帯
黄色の実線
「進路変更禁止区間」
【右側追越しと左側通過】
※車の追い越しは通常は右側を
通行しなければならない
ただし
※前車が右折のため中央に寄っている場合
左側通過できる
路面電車の追い越し
※通常は左側を通行しなければならない
※レールが左側にある場合
右側から追越しすることができる
【追越しの注意】
①他車に追い越されるときは
※速度をあげてはいけない
②追越しに十分な余地がないとき
※進路をゆずらなければならない
追い越しについては以上だよ!
なんでも追い越しして
いいわけではないよ!
そのとおり!
違反もだけど何より事故リスクが
高いから無理な追い越しは禁止よ‼
行き違い
【坂道の行き違い】
(一般)上り坂が優先
「上りの発進が難しいため」
(待避所)待避所に近い車が入ること
「上り下り関係なし」
(がけ)※がけ側が一時停止
「上り下り関係なし」
行き違いは坂道の問題が多いよ!
優先も大事だけど譲り合う気持ちを
忘れずに♪
AT車について
【クリープ現象】
AT車はCPU制御によりエンジンの動力を
自動(AUTO)でつなげるため、
アクセルを踏まなくてもブレーキを離せば
車両が動く現象のこと。
(注)運転者がブレーキを踏まないと
止まることができないので注意
【急加速(キックダウン)】
AT車はMT車よりも加速力が弱いため
アクセルペダルを一気に奥まで強く踏み込む
ことにより力強い加速ができる。
(例)加速車線・急な上り坂など
【エンジンブレーキ】
※MT車よりもAT車のエンジンブレーキが弱い
【シフトレバー】
P(パーキング)
駐車するとき「クリープ現象は発生しない」
R (リバース)
後退するとき「クリープ現象は発生する」
N(ニュートラル)
けん引するとき「クリープ現象は発生しない」
D(ドライブ)
前進するとき「クリープ現象は発生する」
2またはL(エンジンブレーキ)
下り坂などに使用「クリープ現象は発生する」
※PとNだけエンジンをかけることができる
【駐車】
※上り下り関係なくP(パーキング)にいれる
【エンジン始動時】
エンジン始動直後
※エンジンが冷えているので回転数が高くなり
急発進になる恐れがあるので注意!
【AT二輪車】
①ホイールベースが長い
小回りができない
②タイヤの軽が小さい
凹凸の影響を受けやすい
③ニーグリップができない
バランスがとりづらい
AT特性は以上です♪
AT車の問題はMT免許取得する方が
間違えやすいので気をつけよう‼
今回の投稿は以上です!
閲覧ありがとうございました♪
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